イベントレポート:インサイドセールス意見交換会(10月3日)
インサイドセールスの担当者が日々直面する課題に、「最適なリードの見つけ方」や「適切な担当者との接点をどう作るか」という問題があります。多くの営業チームにとってこれらは時間と労力を要し、時には大きな売上機会を逃してしまう原因にもなります。
今回、DynaMeet主催で「ードイツビールとドイツ料理と共にー インサイドセールス意見交換会」を行い、インサイドセールスに従事するプロ営業パーソンにお集まりいただきました。実際に経験した課題とどのように解決したかについて意見を交わしたのでダイジェストで共有いたします。
(累計参加2000名を超えるインサイドセールスコミュニティのInside Insight様もイベントレポートを書いていますのでぜひそちらもお読みください)
アジェンダ
今回は1時間30分というお時間の中で、Schmatzの美味しいドイツ料理とドイツビールを楽しみながら以下のアジェンダで進みました!
- 挨拶 + 自己紹介
- ディスカッション:「新規リードから商談獲得するまでの課題」
- DynaMeetについて:フィードバック、ディスカッション
- まとめ
挨拶 + 自己紹介
今回は少人数限定のイベントだったため、一人一人自己紹介する時間を設けました!
自己紹介とともに、「自分の営業スタイルを3つの言葉(ハッシュタグ)で表すなら」というお題もあり、「即レス」、「Don’t Think, Just Do(考える前に行動)」、「顧客理解」などとインサイドセールスらしいハッシュタグが多く出ましたが、中には「愛情」と表現する方もいたことが印象的でした。
ディスカッション:「新規リードから商談獲得するまでの課題」
次に、2つのグループに分かれて、アウトバウンドにおける新規リードから商談獲得するまでに各々が今まで経験してきた課題について意見出しを行いました。
意見出しを行なった後、特に課題として多く挙げられた「受付突破」についてと、「ターゲット企業のリサーチ方法」についてディスカッションを行いました。
受付突破はインサイドセールスであれば誰しもが必ず通る関門となります。正面から「営業です」と伝える方もいれば、「受付と仲良くなる」、「以前連絡した件であることを伝える」などすぐに実践できるテクニックの共有もありました。
DynaMeetについて:フィードバック+ディスカッション
DynaMeetについて、デモを画面に映しながらユーザー目線からのフィードバックや使用用途でディスカッションを行いました。
DynaMeetはリスト作成の時間を大幅に削減し、意思決定者に繋がるデータベースを作成しており、リードの発掘から連絡までを一元管理できるサービスです。
イベント参加者から実務者目線でどのようなサービスに価値を感じるか、日々の営業活動でどのように活用するかを話し合いました。
(実際にDynaMeetを導入した企業様の事例紹介をこちらでも紹介しています)
まとめ
今回のイベントを通じて、多くのインサイドセールス担当者が共通して抱えている課題と、それに対する解決策を共有することができました。また、参加者同士のネットワーキングを通じて、日々の営業活動に役立つアイデアやインスピレーションを得る機会にもなったと感じています!
これからも、定期的にイベントを開催し、インサイドセールスの最新トレンドや成功事例を共有していきたいと考えています。興味のある方はぜひ次回のイベントにご参加ください。
他にもインサイドセールスに役立つ記事を書いていますのでぜひお読みください:https://dynameet.ai/blog/